飛行船復活。誰もが夢見、そして切望していたことが
ついに現実のものとなりました。
ぼく自身スタッフ・社員時代を含め6年ちょっと飛行船の
裏方さんとしてお手伝いさせていただいておりました。
ぼくが担当していた時代は飛行船の活動としては、まさに冬の時代で
ありまして、それぞれソロ活動が活発になり始めていた
矢先のことです。
飛行船の存続意義を自問自答するような苦闘の日々の連続でした。
その頃のことを思い出すとこうやって再び飛行船を飛び立たせる
お手伝いが出来ることに興奮し、驚きを感じずにはいられません。
ありがとう、アリス。
そして、共に歩いて行ける船員さんのみんなに心からありがとう。
いつまでも飛び続ける飛行船でありますように.....
伊藤雅彦@離陸プロジェクトメンバー